MacやPCのRAW現像アプリケーション「DxO PhotoLab」のDxO、再建型破産手続を発表し再編を進める
再建型破産手続を発表
4月24日に、MacやPCのRAW現像アプリケーション「DxO PhotoLab(旧称DxO OpticsPro)」のDxO Labs、破産管財人の管理下に置かれたことをお伝えしました
DxO Labsは本日、第11章破産保護(再建型破産手続)を提出し、先週発表された動きの報告を確認したことを発表しました
フランス企業は、破産申請の目的は「事業の再編」であり、「いかなる形であれ顧客には影響を与えない」と述べています、すべてのことも「数週間」以内に完了し、解決すると・・・
Nikコレクションのリリース予定を発表
一方、DxO Labsはまだその写真撮影ソフトウェアの仕事に取り組んでおり、 2017年10月にGoogleからNikコレクションを購入したDxO Labsは、コレクションの最初の新しいバージョンが2018年6月にリリースされると発表しました
DxOの最初のバージョンであるNikソフトウェアコミュニティが待望していたのは、これまでのところユーザーエクスペリエンスを損なう可能性のあるバグや、最新のMac OSやPCプラットフォームとの完全な互換性の確保です
DxO Labsはまた、フラッグシップ画像処理ソフトウェア「DxO PhotoLab」の新しい無料アップデート(バージョン1.2)をリリースする予定です
DxOは、次のように述べています
DxO PhotoLabの最新バージョンには改良されたローカル補正機能が搭載され、Canon EOS 2000DやSony A7 IIIなど7台のカメラのサポートが追加される予定です
このリリースは、顧客が制限されたやり方ではなくニーズに応じて製品をアップデートできるようにする、永続ライセンスモデル(サブスクリプションモデルとは対照的)へのコミットメントを再確認する機会にもなります
この倒産はDxO Labsにのみ適用され、DxOMark(カメラ機器評価ラボ)には適用されません。後者は2017年9月に独立した会社に分割されています
(Via PetaPixel.)
私は、「DxO PhotoLab」のユーザなので大変気になっていました、一安心とも言えないので今後も注意して見て行きたいと思います
では、では・・・
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