まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

Intel ‘Purley’プロセッサを搭載か

Appleは今月初めのWWDCで、18コアIntel Xeonプロセッサ、最先端のRadeon Pro Vegaグラフィックス、最大4TBのSSDストレージ、最大128GBのIntel Xeonプロセッサ搭載のワークステーションクラスのデスクトップコンピュータ「iMac Pro」を発表しました

AppleはiMac Proに搭載されるプロセッサを正確には特定しなかったが、Pike’s Universumのブログが信じられれば、Intelの次世代サーバ級Skylake-EXプロセッサとSkylake-EPプロセッサを搭載することができます

ファームウェアファイルから情報を入手しているようだが、iMac Proはインテルの新しいサーバークラスのLGA3647ソケットを使用し、 ハイエンドのデスクトップクラスのLGA2066ソケットではありません

情報が正確であれば、LGA2066ソケットを使用しているIntelの最近発表されたCore-XシリーズのSkylakeおよびKaby Lakeチップを使用するのではなく、iMac Proが本当にサーバー級のXeonプロセッサを搭載できることを示唆しています

このブログでは、新しいiMac ProにSecure Enclaveが搭載されているようだが、MacBook ProのTouch BarのようなARMコプロセッサを追加してセキュリティを強化することを示唆しているが、まだ謎のようです

(Via MacRumors.)

Appleは、「iMac Pro」を12月の発売まで『これまでで最も強力なMac』と言っているので、細部については変更があるのかもしれませんね


では、では・・・