「iOS 11」、AirPodsは左右個別でコントロールオプションが可能に、設定すれば「iOS 10」でも利用可

「iOS 11」、AirPodsは左右個別でコントロールオプションが可能に、設定すれば「iOS 10」でも利用可

まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

左右個別にコントロール

「AirPos」は現状の「iOS 10」では、ダブルクリックしてSiriを起動するか、再生/一時停止を選択することができ、選択したコントロールは両方のAirPadで同じになります

iOS 11では、左右のAirPodに個別のコントロールオプションを割り当てることができるようになりました

ダブルタップで、Siriを起動したり、再生/一時停止したり、次のトラックにスキップしたり、前のトラックに戻ることができます

また、これまでと同様に、自動耳検出とマイクの設定を引き続き設定できます




AirPodsコントロールをカスタマイズする方法

  • 設定に移動し 、Bluetoothをタップし ます
  • AirPodが接続されていることを確認します
  • AirPodの右側にある「i」をタップします
  • Airpodios11 001a

  • 「右」または「左」をタップして夫々別のオプションが選択できます
  • 「Siri」「Play/Pause(再生/一時停止)」「Next Track(次のトラック)」「Previous Track(前のトラック)」「Off」から選択できます
    Airpodios11 002

画像元:9to5Mac
(Via 9to5Mac.)


左右別々に設定できるのは嬉しいですが、ダブルタップ以外のコントロールオプションも設定できればと思います

また、「iOS 11」で「AirPods」に設定したコントロールオプションは、「iOS 10」のデバイスに接続してもそのままのコントロールオプションが利用できるようです


では、では・・・



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