macOS Mojaveの採用率は、同期間で比較してmacOS High Sierraを上回っている
macOS Mojave 10.14の採用率
9月24日にリリースされたmacOS Mojave 10.14の採用率は、前のmacOS High Sierra 10.13を上回っていますが、残念なことにAppleはiOSと異なりmacOSの採用率に関するデータを提供していません
しかし、StatCounterデータは、macOS Mojaveの人気を評価するために使用できます
9月から11月の間に、macOS MojaveをインストールしたMacは、StatCounterメータリングツールを組み込んだウェブサイトを訪れたMacの10.33%を占めていました、ただAppleが独自のツールで計算したような正確な数値であるとは限りません
昨年の同じ時期(2017年9月から11月まで)のmacOS High Sierraの採用率は7.35%でした
現在、Macの約半分の46.16%はmacOS High Sierra 10.13、続いてmacOS Sierra 10.12が16.42%、OS X El Capitanが13.29%となっています
macOS Mojaveは新機能のダークモード、Finderのギャラリー表示、iOSからのアプリケーション、動的壁紙などがあります
iOS 12が60%の採用率を超えたことを考えると、macOSの断片化は重要課題だと言えます
(Source StatCounter , Via MacGeneration.)
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