macOS Monterey beta 3 、 苦情に対応し「Safari」のタブインターフェースを刷新

macOS Monterey beta 3 、 苦情に対応し「Safari」のタブインターフェースを刷新

Appleは最初の二つのベータリリースで、macOS MontereyとiOS 15の両方でSafariに大きな変更を加えました

beta 3が公開されたことで、Appleは、同ソフトウェアをテストしている人々から批判を受けて、Safariのデザインを一新しました

Appleは、統合された最新のタブバーを使用した最初の2つのMontereyベータリリースで、Safariの大胆な新バージョンを提供しました

その結果、全体的なデザインに対する不満や、ページの更新や共有ボタンの非表示など、視覚的には最小限に抑えられているものの、アクセスが難しくなっていることがわかりました

Monterey beta 3の新しいデフォルトのSafariデザインは、統一されたタブ/検索/URLバーからトップのURL/検索/ツールバーの下にタブバーが配置されるようになりました

ただし、「Safari」>「表示」>「タブバーを分割表示」のチェックを外すことで、新しい統合デザインに戻すことができます

新しいデフォルトのSafariタブバーでは、更新ボタンは検索/URLバーの中に戻っていることです、また「共有」ボタンもデフォルトのツールバーに戻り、ツールバーのカスタマイズメニューで使用できるようになります

Monterey beta 3 Safari 002


統一されたデザインを比較すると、次のようになります

Monterey beta 3 Safari 003

Monterey beta 3 Safariのデフォルトでは、タブバーの下にお気に入りバーが表示されるようになりました

Monterey beta 3 Safari 004

(Via 9to5Mac.)


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