macOS Sierraでは、殆どのアプリでタブが利用出来るようになる
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
タブ
3年前の OS X MavericksのFinderから「タブ」が利用出来るようになったのですが、アプリ独自が実装していない限り現在のOS X El CapitanではSafariくらいしか「タブ」を利用出来ていません
このタブを macOS Sierra ではシステムで実装し、Appleはサードパーティーに必要なツールはすべて提供しているそうです
(この画像は「Sketch」のようです)
「システム環境設定」>「Dock」では「書類を開く時はタブで開く:」の項目が在ります
(この画像では「常に」が表示されていますが他にも「フルスクリーン時のみ」「手動」があるようです)
この画像は「Pages」の様ですがタブが表示されています
「テキストエディット」にはメニューの「表示」に「タブバーを表示」のメニューがあります
「タブ」操作のビデオも在りますが、これをみると「Finder」「Safari」と同様の操作が出来るようです
(Via macOS Sierra ajoute des onglets (presque) partout | MacGeneration: “MacGeneration”
期待
実際に「Finder」や「Safari」では「タブ」をとても便利で利用していますので、これらと同様の操作が他のアプリケーションでも利用出来るのは、期待が多いです
特にAppleが「必要なツールはすべて提供している」との事なので、サードパーティーののアプリケーションもmacOS Sierraのリリースに合わせて対応してくれるのではないかと思います
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