macOS Monterey 12.1ベータ版にSharePlayが追加される
Appleが本日、「macOS Monterey 12.1」の最初のベータ版を開発者向けにリリースしました
今回のアップデートでは、macOS Montereyに欠けていた機能「SharePlay」が追加されていることが判明しました
Appleによると、SharePlayはmacOS Monterey 12.1ベータ版で有効になっているので、ベータ版をインストールしている人は、FaceTimeを通して友人や家族とより多くのことができます
SharePlayはこれまでiOS 15.1、iPadOS 15.1、tvOS 15.1で導入されていましたが、先週リリースされた「macOS Monterey 12.0.1」正式版にはありませんでした
macOS Montereyのリリース時、AppleはSharePlayを今後のアップデートで追加するとしていました
FaceTimeのSharePlayには、次のような機能があります
- SharePlay:一緒に観る
- SharePlay:画面をシェア
- SharePlay:共有された再生リスト
- SharePlay:複数デバイスのサポート
- SharePlay:一緒に聴く
- SharePlay:同期された再生
- SharePlay:スマートな音量調節
- SharePlay:オーディオ、ビデオ、テキストでつながる
SharePlayは、Apple TV、Apple Fitness+、Apple MusicなどのファーストパーティのApple体験と連携し、複数人での画面共有を可能にするだけでなく、サードパーティのアプリ体験にも対応しています
開発者はすでにiOSデバイス向けのSharePlay体験を構築していますが、今回、MacアプリケーションにもSharePlay機能を組み込むことができるようになりました
(Via MacRumors.)
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