待ち望んでいるような32GB RAMのMacBook Proは2019年になる可能性
32GBのメモリを搭載したMacBook Proを待っているユーザは、10nm「Cannon Lake」プロセッサーが2018年に大量に出荷されないというIntelの警告で、今年は発売されずに2019年になる可能性が大きい
ntelのCEOブライアン・クラーザーニッチは、10nm「Cannon Lake」プロセッサーは今年大量生産を目指すのではなく、製造に使用されるウェーハのかなりの部分を無駄にする可能性があるため、大量生産を試みる前に問題を解決する時間を取っていると言っています
Appleの見解では
「Cannon Lake」はLPDDR4メモリをサポートしています。これは、DDR4メモリに頼らずに最大32ギガバイトのMacBookとMacBook Proを作成するのに役立ちます。似たような名前にもかかわらず、2つの技術は同じではありません
AppleのエグゼクティブPhil Schillerが数ヶ月前に、現在のMacBook ProのRAMのアップグレード可能性は、マシンが16GBまでしか使えないLPDDR 3メモリを使用することによって制限されることを説明しています
Schiller氏は、「32GBのメモリをサポートするには、低電力ではないDDRメモリを使用する必要があります。バッテリのスペースを減らす可能性があり、両方の要素がバッテリ寿命を短縮します」と述べています
MacBook Proのモデルで現在使用されているインテルプロセッサーがLPDDR4のネイティブサポートを含まないためです、AppleはDDR4対応の新しいRAMコントローラをMacBook Proに短期間で追加することはまずありません
おそらく 「Cannon Lake」などのチップに大きな変更を加えるまで待つことになるでしょう
「Cannon Lake」が到着するのを待つこと以外では、MacBookですぐに使用できる候補者は、14nmプラットフォームの「Coffee Lake」を使用してもLPDDR4 RAMをサポートしない可能性があります
Intelは今月初め、ベースクロック速度2.9GHzの6コアプロセッサ「Core i9-8950HK」、ターボブースト「4.8GHz」、クアッドコア2.8と同じ45ワットの熱設計電力を含む新しいプロセッサを今月発表したGHzのコアi7はエントリーレベルの15インチMacBook Proで使用されています
(Via appleinsider.)
私も現在のMacBook Pro 15インチがLate 2013なので買替を検討していて昨年も32GBのオプションが選択出来ないので断念して、次を待っている状況なので次のMacBook Proは気になっています
では、では・・・
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