Mac Snow Leopardで「 vrx 」を使ってネットdeダビング 

Mac Snow Leopardで「 vrx 」を使ってネットdeダビング 

Snow Leopard 対応の「 vrx 」v0.82 がリリースされています。
色々と Mac の環境設定をさわっていると使おうと思った時に「 vrx 」が使えない事で、試行錯誤した事が何度か在るので、自分のための備忘録でも在ります。
「 vrx 」の環境設定
vrx タブ
vrxsl1.jpg
URL には、RD-XXXXで設定したIDとパスワードを
http://ID:パスワード@RD-XXXXのIPアドレス
(http://TOSHIBA:password@198.198.999.111)の様に入力
Name Servise タブ
vrxsl2.jpg
RD Address:には先ほどのRD-XXXXのIPアドレス
FTP Address にはMac のシステム環境設定のネットワークにある Mac 本体の IPアドレスを入力
ftp タブ
vrxsl3.jpg
フォルダ:はダウンロードしたファイルを置く場所を設定
プレーヤータブ
vrxsl4.jpg
以上で「 vrx 」の設定は終了です。
次に Mac の環境設定です。
システム環境設定の「セキュリティ」のファイアウォールタブ
vrxsl5.jpg
詳細設定ボタンをクリックして、「署名されたソフトウェアが受信接続を受信するのを自動的に許可」で左下の「 + 」をクリックして「 vrx 」を指定しても良い。
システム環境設定の「共有」
vrxsl6.jpg
全ての✓を外す。
Mac OS 10.6 Snow Leopard + iMac + RD-300 で確認しました。


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