ファイルメーカー、「FileMaker Cloud」の日本リリースを発表
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
FileMaker Cloud
ファイルメーカー社は、FileMakerプラットフォームで作成したカスタム Appをチームで共有する際にサーバー導入と管理の負荷が大幅に低減する「FileMaker Cloud」の日本リリースを発表しています
FileMaker CloudはAWS Marketplaceを通じて提供され、Amazon Web Services (AWS) クラウド上で稼働します
FileMaker Cloudは2016年9月に米国での提供を開始し、2017年3月にはヨーロッパにも展開されました。このたびさらに3つのリージョン、東京、シドニー、およびカナダのAmazon Web Services (AWS) データセンターに対するサポートが追加され、より国際的に利用可能になりました
FileMaker Cloudの利点
- 低い初期費用
- スピーディな展開
- 即時のスケーラビリティ
- ネットワークセキュリティ
サーバーハードウェアのための支出は不要です。FileMaker CloudをサポートするAWSの サーバーは、日本、米国、オーストラリア、カナダ、アイルランド、ドイツにあります。お近くのリージョンをお選びいただけます
サーバーハードウェアのセットアップやソフトウェアのインストールは必要ありません。20分程度で FileMaker Cloudを稼働できます
急なニーズまたは季節のニーズに合わせて簡単に拡張または縮小できます。ハードウェアを追加購入する必要も、使用しない機器をメンテナンスする必要もありません
業界標準のSSL/TLSレベルの暗号化をサポートしています。構成およびインストール済みの90日間の評価用SSL証明書が付属しており、これらのSSL証明書は公式オンラインストアのFileMaker Storeで同じホスト名とドメインを使用して更新できます。更新期間は1年、2年、または3年から選択
(Via ファイルメーカー.)
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