【Mac/iOS】iWork(Pages / Numbers / Keynote)バージョンアップでの新機能詳細(その4. Keynoteの新機能)
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
iWork
2017年3月27日にMac版「Pages 6.1」「Numbers 4.1」「Keynote 7.1」、iOS版「Pages 3.1」「Numbers 3.1」「Keynote 3.1」に夫々アップデートされました
今回のアップデートでは、ワードプロセッサ「Pages(Mac / iOS)」・スプレッドシート「Numbers(Mac / iOS)」・プレゼンテーションツール「Keynote(Mac / iOS)」に全て共通の新機能と三つのアプリケーション固有の新機能の追加がありました
新機能を、共通の新機能とアプリ固有の新機能に別けて紹介したいと思います
Keynoteの新機能
Mac
- 新しいオブジェクトリストを使って、複雑なスライドでもオブジェクトを簡単に選択、編集、整理
- 暗い場所でプレゼンテーションをするときに発表者ノートを読みやすくする、ノートを黒い背景にする新しい表示オプション
- プレゼンテーション全体でフォントを簡単に置き換え
- 円グラフで引き出し線を使ってグラフを分かりやすく
- Touch Barを搭載した新しいMacBook Proで、パスワード保護されたプレゼンテーションをTouch IDですばやく開く
- 株価や通貨に関する新しい関数を使って、表内の株式データを最新の状態に維持
- Medium、WordPress、その他のWebサイトにインタラクティブなプレゼンテーションを投稿
- Keynote 1.0のプレゼンテーションを読み込み
- 言語や地域に合わせて、日付、時刻、通貨をカスタマイズ
iOS
- スライドマスターを変更、スライドの背景をカスタマイズ
- 現在のスライド、発表者ノート、タイマーを1つの画面に表示して、プレゼンテーションをリハーサル
- パスワード保護されたプレゼンテーションをTouch IDですばやく開く
- テキストを上付きまたは下付きにフォーマット、リガチャを使用、テキストの背景色を変更
- プレゼンテーション内の見つからないフォントを簡単に置き換え
- 円グラフで引き出し線を使ってグラフを分かりやすく
- Keynote 1のプレゼンテーションを読み込み
- Medium、WordPress、その他のWebサイトにインタラクティブなプレゼンテーションを投稿
- 言語や地域に合わせて、日付、時刻、通貨をカスタマイズ
新しいオブジェクトリストを使って、複雑なスライドでもオブジェクトを簡単に選択、編集、整理
- メニューの「表示」から「オブジェクトリストを表示(「⇧」+「command(⌘)」+「L」)」を選択します
- 「オブジェクトリスト」が表示されます
- 下部のフィルターボタンをクリックします
- プレゼンテーションのための複雑なオブジェクトをフィルタリングすることで編集しやすくなります
LEAVE A REPLY