最新版のニュースレター「Power On」で、Mark Gurman氏は、新しいMac、新しいチップ、それがいつ登場するのかについて多くを語っているが、Appleはローエンドの大型iMacを開発していないように見えるため、Macユーザーは期待を期待をかけるべきではありません

Gurman氏は、もしAppleが大型iMac（噂のiMac Pro）をプロ専用にするなら、ローエンドモデルとは別の「Pro」としての差別化としてディスプレイサイズを使うだろう、つまり同社は、例えば24インチと27インチのオプションとして購入できるエントリーレベルのiMacを計画していないのだと考えています

Gurman氏は、「おそらくどこかの時点で、Apple Siliconを搭載したローエンドの大型iMacが登場するだろうが、私は非常に驚いてしまうだろう。もしAppleがそのようなMacを発売するつもりなら、数ヶ月前-おそらく昨年4月に画面サイズを小さくする改修と並行してでもできたはずだ」と言います

また同氏は、次のようにも述べています

すべての情報は、Appleが24インチモデルよりも大きな画面を搭載するiMac Proに注力していることを示しています、最新のハイエンドMacBook Proに搭載されているM1 ProとM1 Maxプロセッサが組み込まれるでしょう。もしAppleが大型iMacをプロ専用とするならば、MacBook Proの14インチと16インチの画面がそうであるように、ディスプレイサイズもiPad Proのローエンドモデルとの”Pro”との差別化要因になるでしょう

また同氏は、今のところ、この次期iMac Proは、mini-LEDとProMotionテクノロジーを搭載した27インチディスプレイを搭載すると考えられており、M1 ProとM1 Maxのチップで、Appleは現行のM1 ProとM1 Max MacBook Proと同様に、スペースグレイとシルバーという地味な色に賭ける可能性が高いと予測しています

(Via 9to5Mac.)

私もそうなのですが、27インチiMac 5Kユーザーは待ちに待っているはずです、以前のiMac Proの価格から考えると以前とそう価格は変わらないと思われ、コスパ的に考えても27インチ5Kモニターが素晴らしく代替えがないと言うのが辛いところなのです