Appleが発売日(2007年6月29日)前にiPhoneを貸し出した4人が当時の思いを
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
10年前の今週
AppleのiPhoneは2007年1月9日(現地時間)に発表され、実際に発売開始になったのは2007年6月29日(現地時間)でした
Appleは、発売される2週間前にApple以外の4人の技術記者にiPhoneを静かに渡してレビューを依頼しました
4人の技術記者と言うのは、当時Newsweekで働いていたBackchannelの編集者スティーブン・レビー氏、USA Todayのエド・ベイグ氏、Wall Street Journalのウォルト・モスバーグ氏、New York Timesのデビッド・ポーグ氏でした
この4人の話しをCBSが伝えています
その最初のiPhoneは欠けている機能がありました、それは前面のカメラを持っていなかった、写真のためのフラッシュ、そしてカットアンドペーストを持っていませんでしたし、ビデオを記録できませんでした
iPhoneがこれまでの携帯電話と最も違っていたところは、それがすべてのタッチスクリーンだったということで、それはタイプのための物理的なキーを有しなかった! ことです
モスバーグ氏は、次のように述べています
3日後、私はガラスの上に入力しようと試みたが、窓からこの物を投げる準備ができていた
一方、電話機全体を画面にすることは、可能性の世界を広げました
写真、ビデオ、地図、ウェブページのための巨大なキャンバスでした、それは各アプリの外観を変更する可能性があります
そしてそれは、Appleがマシンとやりとりする全く新しい方法を設計できることを意味しました
iPhoneが出てから1年後、Appleは世界中のプログラマーによって書かれた無料の、または安価なアプリをダウンロードできるApp Storeを導入しました
それがiPhoneの販売が実際に加速されるきっかけとなりました
(Via CBS News.)
発売された当時、ドコモでi-modeを利用していました
発表になった時は日本でもの期待を持っていましたが、結局日本で発売になったのは約1年後の2008年7月11日で早々に入手したことをブログに書いています
あれから10年目の今年は、どんなワクワク・ドキドキをもたらしてくれるのでしょう
では、では・・・
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