iPhoneはあなたのあらゆる動きを追跡する、そのそのマップを見る方法
iPhoneは、すべての動きを追跡する
iOSには「位置情報サービス」と言う機能があり、何処に行ったかのかを追跡し記録し、頻繁にどこへ行くのかが解ります
ただこの情報は、自分のiPhoneだけにローカルに保存されAppleや第三者には送信されません
この情報の「利用頻度の高い場所」の表示方法、データをクリアする方法、機能を完全にオフにする方法を知っていることは重要です
利用頻度の高い場所
- 「設定」を開きます
- 「プライバシー」をタップします
- 「位置情報サービス」をタップします
- 下にスクロールし、「システムサービス」をタップします
- 再度、下にスクロールして「利用頻度の高い場所」をタップします
iOS 11を使用している場合は、メニューにアクセスするために認証する必要があります
利用頻度の高い場所にいると、それらの都市と場所のリストが表示されます、それらの場所への訪問の日付とデータの範囲も表示されます
利用頻度の高い場所を削除または無効にする方法
インストールしたiOSのバージョンによって手順が異なります
iOS 10以降では、利用頻度の高い場所を閲覧することはできますが、個々の場所を削除することはできません(いずれのバージョンでも機能をオフにすることはできます)
iOS 11の場合は特定の場所のみ削除することが出来ます
任意のエントリーに移動して、右上にある「編集」ボタンをタップする事で削除できます
どちらのバージョンでも「履歴の消去」タップする事でデータを削除することが出来ます
スイッチをオフにする事で機能を完全にオフにすることが出来ます
(Via iDropNews.)
大切なことは
- この情報は、自分のiPhoneだけにローカルに保存されAppleや第三者には送信されないと言うこと
- Mapsウィジェットのような一部のアプリはこの「利用頻度の高い場所」を有効にしていないと正常に動作しません
以上を理解した上で、上手に使いたいものですね
では、では・・・
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