【iOS 11】新しく拡張されたマルチタスク機能で一度に画面上に4つのiPadアプリを実行
iPadのマルチタスク機能は、iOS 11で4つのiPadアプリを一度に画面上で実行できるようになりました
拡張されたマルチタスク機能
「iOS 11」の新しく拡張されたドックでは、ユーザーはアプリをドラッグ&ドロップして画面に表示できます
別のアプリが既に開いているときにアプリをディスプレイの端にドラッグすると、分割ビューにスナップされ、2つのアプリが一度に画面に貼り付けられます
「iOS 10」でSplit Viewを使用したことがある人はすぐにこれに精通しています、しかし「iOS 11」では、Slide Overモードで3つ目のアプリを画面に追加できるようになりました
- まず最初に「ピクチャ・イン・ピクチャ」(左下)で、まず2つのアプリを表示です
- これを利用するには、2つのアプリを分割して表示する前に、Slide Overでアプリを配置します、3つ目のアプリケーションをドックからドラッグしますが、画面の端までドラッグせずにアプリを既存のアプリにドロップするだけで、Slide Overで表示されます、これで3つのアプリを表示です
- 次にアプリを反対側の端にSplit Viewを使用して表示します、これで4つのアプリを表示です
App Spaces
ホームボタンをダブルクリックしたり、画面上で4本の指をスライドさせてアクセスできるControl Centerを備えた新しいアプリ切り替え画面では、分割ビューでペアになっているアプリが残っています、これは「App Spaces」です
「4本の指をスライド」は、「設定」>「一般」>「マルチタスクとDock」で「ジェスチャ」を「オン」にします
この機能は、Macをお使いの方は「Split View」を「Mission Control」で切り替える方法に近いのではないかと思います
この「Split View」で2画面になったアプリを複数「App Spaces」で切り替える事でiPadの効率が数段アップするのではないでしょうか
では、では・・・
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