ストリートレベルでクローズアップできるようになった「Look Around」が東京、大阪、京都、名古屋で利用可能に
iOS 13で導入されたApple Mapsの機能「Look Around」が本日、日本の一部の都市で展開され、様々な場所やランドマークをストリートレベルでクローズアップ表示できるようになりました
Look Aroundは東京、大阪、京都、名古屋で利用可能となっています
この新機能に注目したAta Distanceによると、代々木公園や明治神宮のような一部のエリアでは、Apple Maps 2.0のデータをより多くの情報とともに表示するようになったとも伝えています
AppleはiOS 13でLook Aroundを導入しましたが、これまではボストン、シカゴ、ヒューストン、ラスベガス、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコなど一握りの都市に限定されていました
使用方法
- 対象の都市で、地図または情報カードにある Look Aroundボタン をタップします
- 表示を変更するには、次のいずれかを行います
- パンする: 指で左右にドラッグします
- 前進する: シーンをタップします
- 拡大/縮小する: ピンチオープンまたはピンチクローズします
- 別の場所を表示する: 地図上の別の場所をタップします
- フルスクリーン表示に切り替える/フルスクリーン表示を終了する: フルスクリーンモード開始ボタン または フルスクリーンモード終了ボタン をタップします
- フルスクリーン表示でラベルを非表示にする: 画面下部にある情報カードをタップしてから、ラベルを非表示にするボタン をタップします
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