リークされたiPhone 12の回路図と画像によると、背面には新たに38個のマグネットアレイが搭載されている
YouTuber EverythingAppleProが今日、次期iPhone 12に内蔵されると思われる磁石の配列を示す画像をいくつか公開しました
Magnets.. inside the iPhone 12's chassis 😱 pic.twitter.com/0eJ7HRZjpW
— EverythingApplePro (@EveryApplePro) August 4, 2020
最初の画像では、合計38個の磁石が示されており、リング内に36個、リングの下に2個の大きな磁石があります、これに加えて、Appleはパネルの右上にあるパネルの1つを、36個の磁石で円形に重ねることを計画しているようです、これは、磁石の配列の中心に磁石があり、円の下に2つの磁石があることを意味し、iPhone 12では合計39個の磁石があることになります
これに加えて、2番目の画像には、これらの磁石が新しいiPhoneのどこに配置されるかを示す回路図が含まれています
カメラのカットアウトに基づいて、これは回路図に示されているiPhoneがiPhone 12 ProまたはiPhone 12 Pro Maxである可能性が高いです
磁石の配列はiPhoneの中央に配置され、通常はワイヤレス充電パッドが配置されます、最初に示した2つの大きな磁石は、磁石の円の真下に移動します
3番目の画像は、小さなプラスチック片に接着された別の円形の磁石のセットを詳しく見ることが出来ます、この画像では、最初の画像とまったく同じように36個の磁石がありますが、最初の画像に示されている円の下の2つの大きな磁石は除外されています
この磁石が何のために使われているのかは不明です、ワイヤレス充電パッドと同じ場所に位置していることを考えると、ワイヤレス充電に関連したものであることを示唆しているのではないでしょうか
リーカーであるEverythingAppleProは、マグネットがマウント用に使用されるか、「スナップイン」ワイヤレス充電ソリューションに使用されることを提案しています
Potentially mounting or charging related, possibly even for a 'snap in' wireless charger solution.
— EverythingApplePro (@EveryApplePro) August 4, 2020
また、Appleが開発中と噂されている電力交換機能の名称である「PowerDrop」を搭載するため、iPhone 12にこれらの磁石を追加する可能性もあります
PowerDropはSamsungのPowerShare機能に似ていると噂されていいます、この機能を使用すると、Samsung電話機の背面にスマートフォンを置いて他のデバイスを充電できます
(Via Apple Informed.)
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