iOS 13.6、新機能のヘルスケアアプリの「症状」を追加する方法
本日リリースされたiOS 13.6ソフトウェアアップデートは、新しい健康症状追跡ツールを含んでいます
健康管理の重要な側面は、症状やその他の重要な指標を常に監視することです
ヘルスケアアプリは、歩数、体重、睡眠時間などの測定可能な指標を追跡することに長けています、診断された症状もすべて記録できましたが、症状は特に含まれていませんでした
今回のiOS 13.6のアップデートには、ヘルスケアアプリ内の新しく「症状」カテゴリが追加されました
Appleは、「のどの痛み、悪寒、ほてり、咳などの新しい症状を記録し、サードパーティーアプリと共有する機能」と説明しています
この新しいカテゴリーの中には、ユーザーが追加したり追跡したりできる33種類の症状があります
吐き気、鼻水、気分の変化、疲労、皮膚の乾燥、咳など全部で33項目あります
症状を追加する方法
- ヘルスケアアプリを起動します
- 下部の「ブラウズ」をタップします
- 「症状」の項目をタップします
- 各項目を選択し右上の「データを追加」をタップし、症状のレベルを選択します
これらの症状はグラフで見ることができ、経年変化を追跡することができます
データポイントは、そのデータを読み書きしたいサードパーティのアプリにも開放されます。
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