Apple、Macの売上はラップトップが牽引、デスクトップ売上の50%はiMacが占める
MacのラップトップがAppleのパーソナルコンピュータビジネスを牽引していることは驚くことではない、とConsumer Intelligence Research Partners(CIRP)のレポートが指摘しています
過去1年間、ラップトップは74%を占め、過去数年間はその水準で推移しているとCIRPは指摘しています、Appleのノートパソコンの売上は、よりパワフルで高価なMacBook Proモデル(54%)と、より軽量で安価なMacBook Airモデル(46%)に均等に分かれています
デスクトップに関しては、iMacの売上が50%を占めています。Mac Proが43%であるのに対し、Mac miniとMac Studioはわずか4%です
このことから、Appleはなぜ最も人気のあるデスクトップであるiMacをM2プロセッサを搭載したままアップデートせずに放置しているのかが気になるところです
報道によると、24インチのオールインワンのiMacは、Appleが2023年末か2024年初頭にM3プロセッサを発表するまでアップグレードされないそうです、これでは、性能調整の間隔が長すぎます
興味深いことに、Mac miniとMac Studioは、Macのデスクトップの売上高の4%ずつで、Mac全体の売上高のわずか1%と、全体像のごく一部に過ぎません
(Via Apple World Today.)
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