Steve Jobs氏、大統領自由勲章を追贈

Steve Jobs氏、大統領自由勲章を追贈

Appleの共同ファウンダーで前CEOのSteve Jobs氏が、米国大統領Joe Bidenから大統領自由勲章を追贈されました

ホワイトハウスは先ごろ、受賞者を発表した際、Jobs氏の発明が世界のコミュニケーションの方法を変えたと述べていました

Steve Jobs (2011年没)は、Pixarの共同設立者、CEOおよびApple Inc.会長、CEOであり、Walt Disney Companyで中心的な役割を果たした。彼のビジョン、想像力、創造性は、コンピューター、音楽、映画、ワイヤレス業界を変革するだけでなく、世界の通信方法を変え、今後も変え続ける発明につながった

Appleの最高経営責任者を務めるTim Cook氏は、TwitterでJobs氏の受賞を認め、世界を 「ありえる姿」 のために見てきた「先見の明のある人」だと述べました



大統領自由勲章は米国で最高の民間名誉であり、「米国の繁栄、価値観、安全保障、世界平和、あるいはその他の社会的、公私の重要な努力に模範的な貢献をした」人に与えられます

Jobs氏は、Simone Biles氏、Sister Simone Campbell氏、JulietaGarcía氏、Gabrielle Giffords氏、Fred Gray氏、Alexander Karloutsos神父、Khizr Khan氏、Sandra Lindsay氏、John McCain氏 (故人) 、Diane Nash氏、Megan Rapinoe氏、Alan Simpson氏、Richard Trumka氏 (故人) 、Wilma Vaught氏、Denzel Washington氏、RaúlYzaguirre氏とともに大統領自由勲章を授与されています

(Via MacRumors.)


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