WWDC 2022で新型MacBook Airが発表されても供給不足か発売日未定、新型13インチMacBook Pro は中国のロックダウンの影響で発表が遅れる可能性
BloombergのMark Gurman氏はニュースレター「Power On」で、今年のWWDCでより高速な13インチのMacBook Proも、新しいAirと同じ頃に発売される予定だったが、中国の新型コロナウイルス関連のロックダウンで、MacBookの生産工場が閉鎖され、発売が遅れる可能性が出てきたと報告しています
より高速な13インチのMacBook Proも、新しいAirと同時期に発売される予定でしたが、中国での同じロックダウンがロードマップのその部分をも狂わせてしまった可能性があります。このマシンが発売された場合、2020年からの現行の13インチMacBook Proと同じ外観になり、Touch Barが搭載されないことが予想されます
また、WWDC 2022で新型MacBook Airが発表されたとしても同様にロックダウンの影響で供給不足か発売日未定となる可能性があると予測しています
新型MacBook Airは、この10年で最大のモデルチェンジとなり、次のようになるとしています
- 最新のMacBook Proと変わらないデザイン
- 新しいカラーのダークブルーとシャンパンのようなゴールド、スペースグレーとシルバーを採用
- 13インチディスプレイ
- ふたつのUSB-Cポート
- MagSafe充電
- Touch ID、Touch Barなし
- ノッチがアル可能性も
(Via Power On.)
LEAVE A REPLY