Kuo氏、MacBook Airは新色を追加し最大で700万台の出荷予測
アナリストのMing-Chi Kuo氏によると、「新しいMacBook Airは、市場が期待しているiMacのような虹色スタイルではなく、3つの標準カラーオプションを提供する可能性が高く、おそらく1つの新しい色を追加するだろう」とTwitterで述べています
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2H22 shipment forecast of new MBA is 6-7mn units if Quanta's Shanghai capacity can be back to pre-lockdown level before 3Q22. Delivery for new MBA made by two EMS (Quanta the 1st & Foxconn the 2nd) should be better than existing 14"/16" MacBook Pro (shipped by Quanta only).— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) June 5, 2022
以前、新しいMacBook Airに関するAppleの計画は、白いベゼルと複数のカラーが利用可能なiMacのようなスタイルをもたらすだろうと報じられていました
現在、アナリストたちは、このMacにはノッチが付き、少なくともMagSafeコネクタが搭載されるようですが、より保守的なアプローチに賭けているようです
Ming-Chi Kuo氏によると、新MacBook Airの出荷台数は、2022年第3四半期までにQuantaの上海工場の生産能力がロックダウン前の水準に戻れば600万台から700万台になると予測されています
さらに、MacBook ProがQuantaのみによる出荷であるのに対し、AirはQuantaとFoxconnから出荷されるため、MacBook Airの納期は現行のMacBook Proよりも良くなると同氏は考えています
中国のロックダウンは次期iPhone 14には影響しないようですが、新型Macについては同じことは言えません
(Via 9to5Mac.)
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