iPhone 12のA14 RAMコンポーネントの画像がリークされる

iPhone 12のA14 RAMコンポーネントの画像がリークされる

iPhone 12の発売に向けて、新たな詳細情報が次々と明らかになっていますが、今回、A14チップとされる一連の画像がTwitter上でリークされています

リーカーのMr.White(@laobaiTD)氏は、Appleデバイスに関する情報を公開してきた実績があります、リーク画像はSoCの上に置かれたA14プロセッサのRAMコンポーネントを示しています、RAMに関する追加情報は写真からはあまり推測することはできません



リークされたRAMコンポーネントには2016と番号が振られています、これはチップが2020年の第16週に製造されたことを意味します

言い換えれば、このチップは今年の4月のいつかに製造されたようです、以上のことから、リークされたRAMコンポーネントは、次期iPhone 12シリーズに関する情報はほとんど得ることは出来ません

Appleは今年、4種類のiPhone 12を発売する予定です

これには5.4インチディスプレイ(4GB RAM搭載)の廉価版iPhone、6.1インチディスプレイの2機種、6.7インチディスプレイ(6GB RAM搭載)の1機種が含まれます

次期 iPhone 12シリーズには、より高速で効率の高い A14チップが搭載されます、さらに、5nmのA14チップは、Neural Engineを利用してARとAIのタスクをより高速に実行します

本日、Apple Lab(@aaple_lab)氏のリークした情報では、iPhone 12 Proと12 Pro MaxのRAMは6GBではなく8GBの可能性が40%あると伝えています


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