複数のリーク情報からWWDC 2020で新しいハードウェアは発表されない
Twitterで情報を公開したJon Prosser氏(@jon_prosser)とMax Weinbach氏(@MaxWinebach)によると、Appleは明日のWWDCで新しいハードウェアを発表する計画を取りやめたと言います
WWDCは通常、ソフトウェア主導のイベントだが、これまでリークされていた情報では、新しいハードウェア、特にiPad Proデザインを踏襲し再設計されたiMacの発表を強く示唆していました、ほかにも、AirTags、AirPods Studio 、刷新されたApple TVなどのハードウェア発表が噂されていました
WWDCのイベントでは、2018年もそうでしたが、新しいハードウェアの発表がないこともあります
昨年、AppleはWWDCを使用して新しいMac ProおよびPro Display XDRのプレビューを提供しました
今年はAppleがサプライチェーンの問題に直面しており、製造状況が改善するまでハードウェアの発表を延期することにした可能性があります、また、Appleが単にWWDCでハードウェアの発表を予定していなかっただけという可能性もあります
Looking like any possible hardware has been scrapped for WWDC tomorrow 🤔
Might be wrong about this one. Would love to be wrong!
I’ll be surprised with all of you, either way!
— Jon Prosser (@jon_prosser) June 21, 2020
I had two sources tell me no hardware for WWDC tomorrow. They aren’t on WWDC related teams but heard it through the Apple grapevine. I’d take this with a grain of salt, but thought it was worth mentioning.
— Max Weinbach (@MaxWinebach) June 21, 2020
また、BloombergのMark Gurman氏は、WWDCでのハードウェアの発表は期待していないと述べています
Prosser氏とWeinbach氏は連続リークを行っており、どちらも情報がやや不確かなものであることをツイートで注意を促しています
(Via MacRumors.)
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