Apple、米国のすべての店舗を少なくとも5月まで閉鎖することを決定
Appleは本日、米国の店舗は5月上旬まで閉鎖され、Appleの従業員はそれまで自宅で仕事を続けることを従業員に知らせました
Appleの小売および人事担当シニアバイスプレジデントであるDeirdre O’Brien氏は、従業員宛てのメモの中で、「すべてのオフィスで柔軟な勤務体制を維持し、すべての小売店は5月初めまで休業する」と述べています
同氏は、Appleは「Appleの各施設の現地の状況を毎日監視し続けている」とし、「再オープンは、徹底した思慮深いレビューと地方自治体や公衆衛生の専門家からの最新の指導に基づいて決定する」と述べました
メモによると、同社は「保護者が必要に応じてスケジュールを調整できるよう、支援と柔軟性を確保するためのオプションに取り組んでいる」とのことです
また、O’Brien氏は、Appleは「多くの親が家庭学習と仕事のバランスを取っている」を認識しており、従業員が経営陣に対して自らの課題についてオープンにすることを奨励していると付け加えました
O’Brien氏は以前、米国以外の一部の店舗は早ければ4月前半にもオープンする可能性があるとスタッフに伝えていたとBloomberg Newsが報じています
また、同氏はこの日のメモの中で、「経営陣は毎日ミーティングを行い、全社のチームと緊密に調整している」と述べています
(Via Bloomberg.)
LEAVE A REPLY