WWDC 2018でMac App Storeの再設計が期待されている
昨年は、App Storeが再設計
昨年、iOS 11のリリースに併せてAppleはiOSのApp Storeを再設計をおこないました、これはApp Store始まって以来の最大のアップデートでした
再設計とは別に何十万ものアプリを取り除いてApp Storeの大掃除をおこないました、この結果として注目アプリのダウンロード数が800%も増加したり、新しいコンテンツが紹介されるのでユーザーが戻っていることが報告されています
AppleにはMac App Storeでも同じことが期待されています
Mac App Storeは2011年に初めてデビューしたが、iOS App Storeとは異なり、開発者やユーザーに追いついていません、実際に利用者から見るといくつかの人気のアプリケーションは離れて行ったり、Mac App Storeでは機能が削られたバージョンが販売されていたりしています
事実、アプリケーションのメジャーバージョンアップの継続に割引を受ける場合とかで、方法がなかったり煩雑な手間を強いられることがあるので、主要なアプリケーションをオフィシャルサイトで購入することも、私は増えてきています
ブログDaring Fireballの John Gruber氏は、次のように述べています
新しいiOS 11 App Storeは、実際には編集主導の出版物のように運営されています。WWDCで来月に最も楽しみにしていることの1つは、Mac App Storeでもこの種の治療法が見られていることです
Appleはこれまでにも32bitアプリケーションの最終的なサポートをmacOS High Sierraとアナウンスし、今後は64bitアプリケーションのみの受付を開発者にアナウンスしています
この状況は、昨年のiOS 11での状況と同じと考えれば、Mac App Storeの再設計がなんら不思議ではなく当然とも考えられるのではないでしょうか
Mac App Storeの再設計と共に、アプリケーションの販売方法も柔軟な方法になればと期待します、各開発者から直接アプリケーションを購入すると、ライセンスキーを個々で管理したり支払等煩雑になり手間も増えるので、Mac App Storeから購入が一本化出来ることは、ユーザにとっても魅力があることです
そうなれば、安心してMac App Storeから購入出来るようになるものと思い、期待します
では、では・・・
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