Appleの「AirPods」は、wirelessヘッドフォン市場の1/4を占める
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
既に市場の1/4
Slice Intelligenceの調査によると、Appleの「AirPods」は、2016年のUSのwirelessヘッドフォン市場の1/4を超える26%を占めているとしています
ここ数年は、AppleのBeatsブランドのwirelessヘッドフォンが市場を選挙していました、また2015年1月以降の全てのwirelessヘッドフォンの売上高の24.1%を占めていましたが「AirPods」発売以降は15.4%に減ってしまっています
2016年のwirelessヘッドフォンは、市場の1/2
2016年にオンラインストアでのヘッドフォンの販売数の半分をwirelessヘッドフォンが占めるようになり、購入者がwirelessヘッドフォンに移行しています
一気に10倍
2016年12月13日に「AirPods」は発売されました
「AirPods」発売日はその前の休日前の10倍の販売数に達したと言うことで「Black Friday」や「Cyber Monday」以上の販売数になっています
(Via AirPods take wireless headphone sales off the chain – Slice Intelligence.)
私が思うに
発売延期で発売まで待たされたと言うのもありますが、これまで接続の煩わしさがあったwirelessヘッドフォンですが「AirPods」のケースの蓋を開けただけで接続の設定が出来、デバイスを簡単に切り替えられることが一気に人気になった要因ではないでしょうか
実際に利用してみて、この手軽さは何者にも変えられないもののように思います
これも、OSとデバイスをAppleが作っている所以だと思います
この手軽さに慣れると次にはSiri以外での操作だとかノイズキャンセリングなどの音質への欲求が出てくるのでしょうね
では、では・・・
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