サンダンス賞を受賞した「CODA」が8月13日に劇場とApple TV+で初公開される
Apple Original Filmsは、高い評価を得て受賞した映画「CODA」を8月13日(金)に劇場およびApple TV+で初公開することを発表しました
シアン・ヘダー(「タルラ」 「リトル・アメリカ」)の脚本と監督による『CODA』は、2021年サンダンス映画祭の全米ドラマティックコンペティション部門で上映され、同映画祭で審査員特別賞、演出賞、観客賞、審査員大賞という前例のない四つの賞を受賞しました
17歳のルビー(エミリア・ジョーンズ)は、聴覚障害者の家族の中で唯一の聴覚障害者であり、CODA(聴覚障害者の子供)でもあります、彼女の生活は、両親(マーリー・マトリン、トロイ・コッツァー)の通訳をしたり、父や兄(ダニエル・デュラント)と一緒に学校に行く前に家族で経営している漁船で働いたりすることが中心です
しかし、高校の合唱部に入部したルビーは、歌の才能を発見し、やがてデュエット相手のマイルズ(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)に惹かれていきます、情熱的でタフな聖歌隊長(エウジェニオ・デルベス)に促されて名門音楽学校を受験するが、ルビーは家族への義務感と自分の夢の間で葛藤することになります
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