M2 ProとM2 Maxを搭載した新型MacBook Pro、開発に着手
BloombergのMark Gurman氏によると、AppleのMacBook Proの次世代モデル (14インチと16インチ) は、M2 ProとM2 Maxチップを搭載し、開発とテストが順調に進んでおり、2022年中に発売される可能性もまだあるとのことです
Gurman氏は本日発行したニュースレター「Power On」で、Appleは新しいMacBook Proモデルを「早ければ今秋」にもリリースする計画だと述べたが、いつものように、サプライチェーンの混乱やその他の要因によってリリース時期が延期される可能性もあるとしています
アナリストのMing-Chi Kuo氏によると、ノートPCの量産は第4四半期に開始されるとのことです
一部の報道では、M2 ProとM2 MaxチップがApple初の3nmチップになると示唆されていますが、チップは5nmのままである可能性が高くなっています
このチップは、現行の14インチと16インチのMacBook Proモデルに搭載されているM1 ProやM1 Maxチップと比較して、まだ性能が向上しているとみらます
Appleは、TSMCの標準となっている5nmプロセスの「N5」から、より高度な5nmプロセスの「N5P」に移行するとみられています
標準的なM2チップと同様に、M2 ProとM2 MaxチップもM1チップと比べてGPUコア数とRAMが増えている可能性が高いとのことです
14インチと16インチのMacBook Proについては、デザインの大きな変更はうわさされていません
噂では、M2 Proチップを搭載した新しいMac miniや、M2 UltraとM2 Extremeチップを搭載した新しいMac Proタワーが今年発売されるかもしれないと言われています
(Via MacRumors.)
LEAVE A REPLY