Apple、デベロッパーに10月からの消費税アップがApp Storeの価格に影響することを発表
AppleはDeveloperに対して、10月からの消費税アップがApp Storeの価格に影響することを発表しました
内容は以下のようになっています
2019年10月から、日本消費税(JCT)が8%から10%に引き上げられ、App Storeのアプリの価格が上昇し、日本でのアプリ内購入(自動更新サブスクリプションを除く)が発生します
変更が有効になると、My Appsの[価格と可用性]セクションが更新され、それに応じて収益が増加します
App Store Connectでいつでもアプリとアプリ内購入(自動更新可能なサブスクリプションを含む)の価格を変更できます。サブスクリプションの場合、既存のサブスクライバーの価格を保持するオプションがあります
Appleは、日本のApp Storeでコンテンツを購入する顧客への販売に適用されるJCTの収集と送金を管理していません。現地の法律で義務付けられているように、適切な税務当局へのかかる税金の徴収と送金については引き続き責任を負います
新価格帯
価格変更はあるのか?
App Storeの場合は「税込(内税)」方式で、ユーザーが増税分を負担する心配はありません、この場合はデベロッパーが増税分を負担することになります
価格が据え置かれる場合もあるでしょうが、高額なアプリでは値上げがおこなわれるかもしれません
気になるアプリがあるのなら、現在コンビニ各社で10%分のボーナスがもらえるキャンペーンやApple IDに入金で、10%のボーナスがもらえるキャンペーンを実施中を利用して、購入しておいた方が良いかもしれません
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