【Mac】物書堂の日本語ワープロ「egword Universal 2」アップデートで「Version 2.1a (313)」へ
egword Universal 2.1a (313)
昨年の12月以来のアップデートとなる「egword Universal 2.1a (313)」がリリースされています
前回お知らせした1月30日の2.1a (305)からのアップデート内容
- 2.1a (313)
- Safariから画像をドロップできない不具合を修正しました
- 大きなTIFFイメージがペーストされた際にはJPEGに変換して保持するようにしました
- リッチテキスト等に書き出す際に、傍点もルビと同様に「ぼうてん《﹆﹆﹆﹆》」のように書き出すようにしました
- 2.1a (312)
- 縦書きのときにOsakaフォントで「√」が縦向きにならない不具合を修正しました
- 2.1a (311)
- レイアウト設定で背景画像を設定できない不具合を修正しました
- 2.1a (310)
- Version 2.1 (309) で対応したダイナフォント社の古いTrueTypeフォントに関する問題について、macOS Sierra以前の環境でも正しく描画されるようにしました
- macOS Sierra以前の環境で縦書きにした際に、一部のフォントの中点などが正しい位置に描画されない不具合を修正しました
- 2.1a (309)
- ダイナフォント社の古いTrueTypeフォントで縦書きの役物が横書きの状態になる問題に対応しました。「DynaFont Type Museum TrueType100 for Macintosh(2005年10月31日サポート終了製品)」に収録されたフォントで確認しております。このような古いフォントで正しい表示を得るためには、macOS High Sierra(10.13)以降が必要です
- 2.1a (308)
- プロポーショナル字形を選択した際に役物の描画位置がずれる不具合を修正しました
- プロポーショナル字形を選択しても、全角スペースの文字幅は全角に保つようにしました
- 2.1a (307)
- macOS Sierraで本文の表を作成できない不具合を修正しました
- 図形の表を本文にペーストすると表を編集できない不具合を修正しました
- 2.1a (306)
- OS X El Capitanでコピーするとクラッシュする不具合を修正しました
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