HomePodファームウェアは、新しいインタラクションの詳細、アクセシビリティサポートなどを明らかに

HomePodファームウェアは、新しいインタラクションの詳細、アクセシビリティサポートなどを明らかに

まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

HomePodファームウェア

Apple は12月の発売前にHomePodスマートスピーカー用のファームウェアをリリースしました

当然のことながら開発者のSteve Troughton-Smith氏はコードを解凍して新しい詳細を発見しました

HomePodのファームウェアコード(AudioAccessory1,1)は、スマートなスピーカーが画面のないiPhoneのような完全なiOSスタックを実行し、SoundBoard(おそらくiOSのSpringBoardのような)というシェルアプリケーションに依存していることを示しています


Appleの他の製品と同様に、HomePodはファームウェアコードに従ってVoiceOverを含むアクセシビリティ機能をサポートします





6月にHomePodsのデモを見るとき、表面積はSiriデザインとプレスソーのプラス記号またはマイナス記号に限定されています。このタッチサーフェス領域は、オプションで長いプレスでSiriを有効にするか、音楽や音量コントロールやタイマーと相互作用するために使用されます

ファームウェアコードに基づいて、HomePodの上部LED領域は、これまで考えられていたより高度な機能を持つことができます。大きなLEDを使用するのではなく、上面がLEDマトリックスであるように見えます
32×32ピクセルのマトリックスに温度と天気のアイコンを表示することができます

しかし、iOSコードの実行にもかかわらず、HomePod OSがサードパーティのアプリケーションや拡張機能を現在の形でサポートするようには見えません
もちろん、Appleはコアエクスペリエンスを出荷した後、将来的にHomePodに開発者の機会を増やすことができます

HomePodは、12月に349ドルで出荷予定です

画像元:Apple
(Via 9to5Mac , @stroughtonsmith)


言語の関係でHomePodの日本での発売は遅れて来年になるでしょうが、スピーカーだけでも興味はそそられます

言語の問題は、ファームウェアのアップデートで対処できると思われるので、早く日本でも発売して欲しいものです


では、では・・・



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