「iOS 11」、時計ウィジェットがiPadでも3D Touchのジェスチャーのように設定が可能に
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
「時計」ウィジェット
iPhoneで3D Touchを使用している場合は、Control Centerの時計ウィジェットを押して、プリセットタイマーのショートカットから選択できます
新しい「時計」ウィジェット
一方、iOS 11では、実際の時計アプリを起動することなく調整、一時停止、および再開できるフル機能のインタラクティブな時計ウィジェットが利用可能となっています
- 画面の下からスワイプしてコントロールセンターに入ります
- 長押しします
- コントロールパネルがポップアップ表示されます
- タイマーウィジェットをアクティブにしたら、上下にスワイプしてタイマーを設定
タイマーウィジェットがない場合は、iOS 11の新しいコントロールセンターのカスタマイズ画面から追加できますが、デフォルトでオンになっているはずです
iPhoneで3D Touchを使用する場合に慣れ親しんだジェスチャーのようなもので「iOS 11」では、これらのジェスチャーは、iPadのような3D Touchが利用できない画面のデバイスでも機能します
タイマー設定は、これまで「時」と「分」でしたが。「iOS 11」では「秒」まで設定できるようになっています
「iOS 10」と「iOS 11」のもう一つの違い
「iOS 11」のウィジェットがインタラクティブなままで、コントロールセンターの中で完全に動きます
いつでも戻って一時停止してから再開することができます、またスライダをつかんで新しい時間を設定することで、リセットすることもできます
タイマーは最後に使用した時間を記憶しています、コントロールセンターに入るたびに、タイマーは常に前回設定した時間でスタートする準備ができています
画像元:Cult of Mac
(Via Cult of Mac.)
「iOS 11」ではコントロールセンターの使い勝手が良くなっているようで、3D Touchが利用できないiPadでも、それに近い動作ができることは、もっと他にも応用してもらいたいと思います
iPadの魅力がこれまでのiPhoneが中心だった「iOS 10」までと違って、「iOS 11」ではより一層増していると思います
では、では・・・
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