CalDigit、macOS Monterey 12.3でスリープモード関連の問題をを回避する方法を公開
CalDigitは、macOS Monterey 12.3でスリープ状態から復帰した後、接続したUSBデバイス、ストレージデバイス、Thunderbolt SSDが常に排出される、またはDockのEthernetが動作しない問題を回避する方法をサポートページで公開しています
Our understanding of the unexpected sleep behaviors across macOS 12 has changed, and our recommendations have changed along with it. If you are affected, try the steps inside this knowledge base article, and let us know how it works for you!https://t.co/uEuclPq3OR
— CalDigit (@CalDigit) March 22, 2022
スリープモード関連の問題をを回避する方法
安定性を向上させるために、macOS 12.0 –12.2.1をmacOS12.3にアップデートすることを推奨しています
macOSのスリープモードをオフにする
スリープモードが特に必要でない場合は、スリープモードをオフにすることをお勧めします
方法は、Appleのサポート文書「Macのスリープ/スリープ解除を設定する」を参考にします
コンピュータがスリープモードになる前に、OSを再起動するたびにThunderboltドックを再接続
- Macを再起動します
- Thunderboltドックを接続します
- Thunderboltドックを切断します
- Thunderboltドックを再接続します
この作業は、再起動ごとに1回だけ行えばよい。ドックを再接続した後は、スリープ関連の問題は発生しないはずです
Mac の Thunderbolt ポートが応答しなくなり、Thunderbolt デバイスやThunderboltドックに接続したUSBデバイスが検出されない場合は、Macの別のThunderbolt ポートで試すか、Macを再起動します
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