「macOS High Sierra」の100以上の新機能をビデオ&リストで
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
100以上の新機能
Macの次期システム「macOS High Sierra」も「developer beta 6」「public beta 5」で前回のリリースからの日数がこれまでの2週間から1週間になり、新機能のバグ取りに移行して来た感が在ります
「iOS 11」ではこれまで多くの新機能や変更が漏れ伝えられてきましたが「macOS High Sierra」に関しては余り伝えられてくることがありませんでした
WWDC 2017でAppleが発表に関しては、Appleの「macOS High Sierraプレビュー」で確認することができます
今回「iDownloadBlog」が100以上の新機能のビデオとリストを公開しています、ビデオは約23分在りますので注意してください
100以上のリスト
Core OS
Metal 2
- メタル2はバッテリ用に最適化されています
- macOS High Sierraのバーチャルリアリティ(VR)レンダリングと外部GPUをサポート
- システム全体で使用されるため、Exposéなどのアニメーションをよりスムーズにすることができます
- プリコンパイルされたシェーダ、細かいリソースの管理、マルチスレッドのサポート、MacのGPUがグラフィックスやパイプラインをより細かく制御できるため、これまでより高速です
- メタルのパフォーマンスシェイダーは、スピーチ認識、自然言語処理およびコンピュータビジョンで使用されるGPU加速機械学習を深くサポートします
- 新しいCore MLフレームワークは、顔認識、顔検出、ランドマーク、テキスト検出、矩形検出、バーコード検出、オブジェクト追跡、画像登録などの機能をサポートし、機械学習モデルをアプリケーションに簡単に統合します
Media & VR support
- バルブのSteamVRプラットフォームとHTCのVive VRヘッドセットのサポート
- QuickLookで可逆FLACオーディオフォーマットをサポート
- Final Cut Pro X、SteamVR、Epic Unreal 4 Editor、Unity Editorなどのアプリケーションで臨場感あふれる360度のビデオおよび高度な3Dコンテンツを作成するためのサポート
- HEVC / HEIFサポート
- HEVCとも呼ばれるH.265ビデオフォーマットをサポートしています。このフォーマットは、現在のビデオ圧縮規格であるH.264よりも40%も小さいビデオファイルを同じビジュアル品質で提供します。
- 以前はHDストリーミングのみが可能だったネットワーク上で高品質のビデオストリーミングを可能にするHEVC
- JPGよりも2倍小さいファイルで新しいHEIFイメージフォーマットをサポート
- Metal、OpenCL、OpenGLを使用するアプリケーションでのVRコンテンツの作成とパフォーマンス向上のためThunderbolt 3接続を備えたMacの外部GPUエンクロージャ(現在は外部ディスプレイに限定)をサポート
Apple File System
- APFSはHFS +よりも効率的で、ディスク容量を節約します
- 停電やシステムクラッシュからデータを保護するのに役立ちます
- ネイティブ暗号化でデータを安全に保ちます
- システムファイルのスナップショットを取ることをサポートしているため、バックアップが簡単になります
- ファイル/フォルダのコピーとフォルダサイズの取得は瞬時に行われます
- 特にフラッシュストレージ向けに構築
- 64ビットアーキテクチャにより、新しいストレージ機能に対応したAPFSを実現
- 既存のドライブは、ディスクユーティリティを使用してAPFSに変換できます
Finder
- Finderのタスクアイコンで、タイプ別にクリーンアップとクリーンアップが可能になりました
- デフォルトのお気に入りの宛先には、Airdrop、Recents、Apps、およびダウンロードが含まれるようになりました
- ツールバーの変更:QuickLookの目のアイコンが削除され、アイコンの順序と間隔がわずかに変更されました
続いては「Mail」「メッセージ」「メモ」「写真」「Safari 11」「Siri」「Spotlight」「iCloud」「その他」です
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