Apple Studio Displayにキャリブレーション機能が追加
macOS Ventura 13.3をインストールすると、ソフトウェア・アップデートにApple Studio Displayのファームウェアアップデート16.4が表示されることをお伝えしました
アップデート内容が、詳細に記載されていないのですが
- [システム設定]>[ディスプレイ]を選択します
- [プリセット]のApple Display項目を選択し一番下の[ディスプレイを補正…]を選択します
- Apple Pro Display XDRから既に知られている[Apple Pro Displayキャリブレーター]が表示されます
これには、次のように記載されています
補正を実行すると、ディスプレイの原色、輝度、ガンマ応答が測定および調
整され、前回の補正結果と微調整が置き換えられます。このプロセスには測定装置と暗い環境が必要です。最終補正プロセスは、現
在選択されているプリセットに合わせて最適化されます。
スクリーンの主要な値、輝度、およびガンマ応答を調整するオプションが提供されますが、これには、適切な測定装置が必要であり、Appleは最良の結果を得るために「補正プロセス中は部屋を暗くしてください」として、暗室で実施することを推奨しています
(Via ifun.)
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