iPhone所有者のほぼ半数がiPhone 13へのアップグレードを計画、その理由は?
iPhone 12は確かに大ヒットしましたが、最近の調査では、iPhone 13のラインナップには大きな可能性が秘められていることがわかりました
SellCell社の調査によると、iPhoneユーザーの43.7%が、今秋発売されるiPhone 13へのアップグレードを予定していることがわかりました
アップグレードを予定している理由として、120Hzの高リフレッシュレートディスプレイ、アンダーディスプレイのTouch IDセンサー、そして常時点灯ディスプレイの3つが挙げられています
120Hzのディスプレイはほぼ確定していますが、この機能はiPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxにのみ搭載されるようです、他の2つの噂は、存在はしているものの、希望者にとって確実なものとなるほどの証拠は集められていません
また、アンケートに参加した人たちは、ポートレスデザインと逆方向のワイヤレス充電が、今年のアップグレードの理由として最も人気がないと答えています
アンケートのハイライト
- iPhone 13で最も期待されている機能としては、「高リフレッシュレートディスプレイ」、「アンダーディスプレイTouch ID」、「常時点灯ディスプレイ」、「小型ノッチ/ノッチレスデザイン」がそれぞれ22%、18.2%、16%、10.9%でトップとなりました
- 一方で、「ポートレスデザイン」、「WiFi 6Eの高速化」、「逆方向のワイヤレス充電」は、それぞれ0.8%、1.1%、1.5%となっており、あまり好きではない機能として挙げられています
- iPhone所有者の43.7%が、iPhone 13の発売後にアップグレードする意向を持っています
- 購入予定者の38.2%が選んだモデルは、標準的な6.1インチの「iPhone 13」で、次いで6.7インチの「iPhone 13 Pro Max」(30.8%)、6.1インチの「iPhone 13 Pro」(24%)、5.4インチの「iPhone 13 Mini」(7%)の順となっています。
- Appleのその他の次期リリースに関しては、27.3%がApple Watch Series 7の購入を楽しみにしており、AirPods 3には12.9%しか興味を持っていません
Appleは、9月のバーチャルイベントで新しいiPhone13のラインナップを発表すると予想されています
(Via iMore.)
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