まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

スーパーサイクル

最新のガートナーのデータによると、Apple、Huawei、Samsungの3社だけがスマートフォンで利益を得ています

ガートナーは、最新の四半期に世界のスマートフォンの売上高がわずかに増加したと見ていますが、そのほとんどがAndroidで占められており、約12.1％がiPhoneに移行しています

Samsungは8,250万、Appleは4,430万、Huaweiは3,600万台を販売し、他のメーカーで約2億台が販売されています

この3社の平均販売価格は

• Apple：$ 606
• Samsung：$ 235
• Huawei：$ 243

これは、Appleの競合企業2社の市場シェアが、iPhoneの同等品ではなく、低および中価格のデバイスでの取引によって高まっていることをはっきりと示しています

iPhoneのインストールベースは2017年度では6.35億台を超えると信じています、このインストールベースは強力な長期的なキャピタルリターンを確保するためのキャッシュフローの生成だけでなく、強力なiPhoneの交換販売と収益をもたらすはずです

われわれの調査によると、9月に発売されると予想される新しいiPhoneの需要と期待が高まっていることから、2018年度では10周年を迎えたiPhone 8のアップグレードサイクルがより強くなると予想しています

新しいiPhone製品にアップグレードする立場にある大勢のiPhone 6ユーザーがいると考えています

したがって、iPhoneユーザーの割合をモデル化すると、新しいiPhoneにアップグレードするのは、 2018年度では32.4％と考えています

画像元：Apple Must
(Via Apple Must.)