iPhoneのカメラアプリを使って、素晴らしい花火の写真を撮影する方法
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
花火を撮影する
7月に入りまだ梅雨だと言うのに、私の住んでいるところでは、本日は32℃を越えて真夏日です
そろそろ花火大会の始る季節になってきました
「AppleWorld.Today」にiPhoneで花火を撮影する方法が掲載されています
一眼レフを使っての撮影と変わることは在りません、重要なのは
- iPhoneがブレないように三脚を使います
- シャッターを押した時にブレないように
- シャッタースピードを遅くします
三脚を使う
シャッター速度を遅くするのでシャッターを押すときに、iPhoneがブレないようにしっかり固定します
シャッターを押した時にブレないように
iPhoneを三脚に固定すると手持ちと比べて圧倒的にブレ難くなります、しかしながら普通にタップしたりボリュームボタンでシャッターを切ると三脚を使っていても、iPhoneはブレてしまいます
- iPhoneに付属の「EarPods」を接続してイヤホンの「+」ボタンを押してシャッターを切ります
- Apple Watchを持っているならApple Watchでシャッターの代用が出来るものも在ります
とにかく、iPhoneに直接触れないようにしてシャッターを切ることが、iPhoneがブレない方法です
これらが無い場合、「Slow Shutter」には、セルフタイマー機能が在ります右下の「三本線」をタップしセルフタイマーを「3秒」ないし「5秒」に設定します
シャッタースピードを遅く
iPhoneのカメラのシャッタースピード自由に設定は出来ません
シャッタースピードを調整できるカメラアプリは
- Camera+
- Slow Shutter
等がありますが「Slow Shutter」には、花火アクションをキャプチャするのに最適なビルトインモードがあり、この「ライトトレイル」モードを利用します
- 設定の「歯車アイコン」をタップします
- 「モーションブラー」「ライトトレイル」「ローライト」の3つのキャプチャモードのタブが表示されます
- 「ライトトレイル」をタップします
- ISOを「オート」に設定します
- 光の感度を「1/4」に設定します
- シャッタースピードを「4秒」または「8秒」に設定します
花火画像元:keanep2 「Fireworks」 by flickr
(Via AppleWorld.Today.)
一番わかりやすいのは、打ち上げ音が聞こえた時にシャッターを押すのがわかりやすいので、最初は打ち上げ音から花火が開いて消えるまでの秒数をカウントし「シャッタースピード」と併せて「セルフタイマー」の秒数を設定すると良いと思います
では、では・・・
スローシャッターカメラ (Slow Shutter Cam)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ
価格: ¥120
リリース日: 2010/02/23
サイズ: 4.5 MB
ユニバーサル対応: iPhone/iPadの両方に対応
バージョン: 4.0
販売元: Cogitap Software
Camera+
カテゴリ: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング
価格: ¥360
リリース日: 2010/06/07
サイズ: 89.2 MB
ユニバーサル対応:
バージョン: 9.1
販売元: tap tap tap LLC
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