au、iPhone 5のLTEカバー率の「単純比較は意味がない」ならエリアマップを公開しよう!
ほんといらいらしますね
「ITmedia ニュース」によると、KDDIの田中孝司社長は6月10日、iPhone 5で利用できるLTE(2.1GHz帯)の「実人口カバー率」を公表した。5月末現在のカバー率は71%(今年3月末時点では63%)。
今回、消費者庁の措置命令を受け、「開示してほしいという声が多数寄せられた」ため開示に踏み切ったという事らしい。
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何故、iPhone 5の人口カバー率を公表しなかったのか
「LTEネットワークはマルチバンド対応が前提。バンドごとに開示していくべきかについては議論があった」上に、「各社によってカバー率の定義の仕方が異なる」ためだとか
なんやかやと言ってはいるが
自分のところの不利な情報は開示したくない、800MHz帯の100%に近いカバー率のマップは公開しているのにです。
地下鉄にやっきになって設置したのは、狭い範囲内で人口カバー率を稼げるからではないかと感じていました、この方法だとアンテナの数を少なくてカバー出来るでしょうから
なんやかや言い訳しないと
カバー率より繋がる場所を800MHz帯LTEの様に塗り分けたエリアマップ!
利用者が待っているエリアマップを公開しましょ!
ってことです!!
積極的に情報を開示しない体質?
エリアカバーの問題は以前から言われていた事で、パンフレットから記載を削除しても公表せず、消費者庁より景品表示法に基づいた措置命令を受け数値を公表したし、今回の人口カバー率もいやいや仕方なく公表したと言う感じがありありです。
ここのところの通信障害の原因も本当かどうか信用出来なくなってしまいます。
まあ、こんな事も気にしていないかも知れませんがね・・・・。
注目して見ないといけないのは
一番最初の表のLTE(2.1GHz帯)の2014年3月末の見通しが80%と言うことで約一年後も積極的に範囲を広げる意思がないと言う事
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