Appleは、iCloud、Apple Music、Apple TV+、App Storeの各サービスにおいて成長を続けており、第3四半期には過去最高の8億1,600万件に達しています

決算報告でTim Cook氏は、Appleの現在の有料契約数は8億1,600万件で、これにはApple MusicやiCloudなどの製品に加え、Apple App Storeで販売されているアプリを契約している人が含まれていると述べています

1月には、Appleの最高財務責任者兼上級副社長のLuca Maestri氏が、Appleの契約者数は合計7億8,500万人であると報告しています

5月、Appleのサービス担当上級副社長であるEddy Cue氏は、同社の収益性の高いサービス事業を再編すために働いていたと伝えられています。同社は、ストリーミングと広告を収益成長の2つの分野として位置づけしたとされています

Appleは長年にわたり、サービス事業から着実に利益を上げてきました、2022年Q2の売上は198億ドルで、前年同期の170億ドルから増加しました

Appleは、「今買って後で払う」金融サービスの可能性や、栄養に重点を置いたInstacartスタイルの食料品注文サービスなど、さらなるサービスの実現に取り組んでいます

(Via Apple Insider.)