MacRumorsが入手した社内メモによると、Apple StoreとApple正規サービスプロバイダーは、Studio Displayを同一ユニットで修理できるようになり、ディスプレイ全体を交換する必要がなくなったとのことです

この変更は今週から有効になり、Apple StoreとApple正規サービスプロバイダーは、店舗でStudio Displayを修理するための部品を注文できるようになりました

3月にMac Studioとともに発表されたStudio Displayは、Pro Display XDRの低価格版として位置づけられているAppleの最新のスタンドアロン型モニタで、5K解像度の27インチ画面、12メガピクセルのCenter Stage対応ウルトラワイドカメラ、 Spatial Audio対応6基のスピーカを備えたサウンドシステム、1基のThunderbolt 3ポート、3基のUSB-Cポートを備えています

Studio Displayの供給には大きな制約があります

米国では、Appleのオンラインストアで今日発注されたStudio Displayは、構成にもよるが、6〜10週間で出荷される見込みで、Apple Storeでの在庫も限られています

(Via MacRumors.)