米国でApple Self Service Repair Storeの提供開始、iPhoneを初めて自分で修理できるようになる

米国でApple Self Service Repair Storeの提供開始、iPhoneを初めて自分で修理できるようになる

今日Appleは、米国の顧客が自宅からiPhoneを修理できるSelf Service Repairプログラムを正式に開始したことを発表しました

Appleは、iPhone 12やiPhone 13のラインナップモデルや第3世代のiPhone SEを修理するために必要なすべてのツールで構成された49ドルのレンタルキットを提供していますが、予想外にキットがかなり大きいことがわかります

AppleのSelf Service Repairのサイトでは、レンタルキットには、重さ43ポンドと36ポンドの2つのケースが含まれているとしています

ケースを積み重ねると、幅20インチ、高さ47インチの大きさになります。どちらのケースにもキャスターが付いているので、持ち運びも簡単です

Webサイトでは、Appleは、バッテリーとディスプレイのプレス、保護カバー、およびドライバーを含む各ケースの内部について詳しく説明しています

なお、第3世代iPhoneであるiPhone SEの修理については、小型のiPhoneに特化した工具が入ったケースを1つだけ受け取ることになります

(Via MacRumors.)


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