mini-LED 11インチiPad Proは2022年に発売されないとの噂
アナリストのRoss Young氏は、Appleは12.9インチモデルの販売が”非常に好調”なので、11インチモデルのmini-LEDを2022年に発売しないだろうと言っています
アナリストのRoss Young氏は、Appleがmini-LEDを搭載した「Studio Display Pro」を製造していると主張しているが、同社はその小型版iPad Proへの搭載を延期したと述べています
This follows new rumors of no Mini LED Display in the new MacBook Air. May also explain the delay of iMac Pro. I wonder if this will push new iPad Pros to 2023 too.
Any new insight @DSCCRoss? https://t.co/x8ZjsbxsDR
— Robert Rosenfeld (@robertrosenfeld) March 10, 2022
アナリストのMing-Chi Kuo氏は以前、11インチiPad Proの2022年のリフレッシュではmini-LEDが登場するだろうと主張していました
米ディスプレイ・サプライ・チェーン・コンサルタント社のアナリスト、Ross Young氏は、mini-LEDは12.9インチの『iPad Pro』で大きな成功を収めていると考えており、11インチモデルでの使用を延期することで、製品間の差別化要素を維持することができると言います
しかし、Ming-Chi Kuo氏は今回、コストの問題から、Appleが少なくとも2023年まで、すべての新しいmini-LEDデバイスを延期する可能性を示唆しています
これには11インチのiPad Proと、噂されている「Studio Display Pro」の両方が含まれることになります
(Via appleinsider.)
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