Apple、iOS 14アプリのプライバシーに関する質問に対処するために詳細を公開
iOS 14が正式にリリースされたら、開発者はアプリが収集するデータ、そのデータがユーザーにリンクされているかどうか、追跡に使われているかどうかについての情報を提供する必要があります
これにより、ユーザーはiOS 14アプリのプライバシーについてより深く知ることができるようになります、Appleは、開発者向けのウェブサイトでアップデートの詳細を共有しました
iOS 14アプリのプライバシー
開発者がiOS 14に向けてアプリの準備を進めている中、Appleは心に留めておくべき3つのことを共有しています
- 特定のデータが限られた状況でのみ収集および使用される場合でも、可能性のあるすべてのデータ収集および使用を識別する必要があります
- 回答は、App Storeレビューガイドラインおよび適用される法律に従ってください
- 回答を正確かつ最新の状態に保つ責任はお客様にあります、プラクティスが変更された場合は、App Store Connectで回答を更新します
ページにリストされたデータタイプ
「Contacts info / 連絡先情報」「Health and Fitness / 健康とフィットネス」「Financial Info / 財務情報」「Location / 位置情報」「Sensitive Info / 機密情報」「Contacts / 連絡先」「User Content / ユーザーコンテンツ」「Browsing History / 閲覧履歴」「Search History / 検索履歴」「Identifiers / 識別子」「Purchases / 購入履歴」「Usage Data / 使用状況データ」「Diagnostics / 診断」「Other Data / その他のデータ」
データの利用カテゴリも記載されています : サードパーティの広告、開発者の広告、分析、製品のパーソナライゼーション、アプリの機能性、その他の目的
各カテゴリには例が記載されています : Usage Dataの下にはProduct Interactionがあり、アプリの起動、タップ、クリック、情報のスクロール、音楽の視聴データ、ビデオビュー、ゲーム、ビデオ、曲の保存場所、ユーザーとアプリのやり取りに関するその他の情報が含まれています
(Via Apple.)
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