急騰するApple株(AAPL)を今すぐ買い、いつまでも持ち続ける
Apple(AAPL)は、過去15年の大半の期間、必須銘柄となっており、iPhoneの巨人である同社は、今後10年間も強力な買い候補としての地位を確立しているようです
Appleは7月末、2020会計年度第3四半期の決算を発表し、ウォール街を驚かせました、これはほんの始まりにすぎません
パンデミックはAppleの成長するポートフォリオを浮き彫りに
Appleの四半期決算は、景気後退とロックダウンの影響で多くの店舗が閉鎖に追い込まれ、iPhoneの売上高は2%増で予測を下回ったが、予測を大きく上回り、売上は11%、調整後利益は18%増加しました
さらにMacとiPadの販売台数はそれぞれ21%と31%急増しました、Appleは、この成長の一部は、このような不確実な時期にリモートで作業したり、接続する必要がある人々のニーズに起因しているとしています
Apple Watchや人気のAirPodsを含むAppleのウェアラブル部門は17%以上の成長を遂げ、サービス部門は15%の成長を遂げました
この成長は、iPhone以外の事業拡大がAppleにとっていかに重要であるかを示すものとなっています
Appleは現在、巨大なApp Storeのほか、Spotify SPOTのライバルであるApple Music、ストリーミングTVサービス、ニュース配信、ビデオゲームなど、さまざまなサブスクリプションサービスからも収益を得ています
実際、Appleの有料会員数は前四半期比で3,500万人以上増加し、様々なサービス全体で5億5,000万人以上に達し、前年同期比で1億3,000万人増加しています
また、経営陣は、Appleが2020年の暦年末までに6億件の有料会員数という増加目標を達成できるとの確信を持っていると、同社の決算電話で述べています
また、Appleは、そのすべての地域セグメントで収益を伸ばしています
- アメリカ地域…270.18億ドル(前年同期比8%増)
- ヨーロッパ地域…141.73億ドル(前年同期比19%増)
- 中国地域…93.29億ドル(前年同期比2%増)
- 日本…49.66億ドル(前年同期比22%増)
- その他アジア太平洋地域…41.99億ドル(前年同期比17%増)
- 総純売上高…596.85億ドル(前年同期比11%増)
またAppleは30日に同社の株式を1株から4株に分割すると発表しました、基準日は8/24、実施日は8/31です
(Via yahoo! finance.)
最近の5年間で約4倍の株価になっています、最近の1年でも2.36倍に…
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