AppleのカスタムメイドのApple Siliconチップを使用する初のMacコンピュータと噂されている次期「MacBook」について、Komiya(@komiya_kj)氏が詳細を公開しています

新情報には、価格、ストレージ、RAM、キーボード、バッテリー駆動時間などが含まれています

MacBook
A14X
RAM 8GB,16GB
SSD 256GB,512GB,(1TB)
12” Retina Display
15hr~20hr battery life
720p Facetime HD Camera
Single USB-C port
lighter than 1kg
4th gen Butterfly Keyboard
$799(at least)~

— Komiya (@komiya_kj) July 30, 2020

Komiya(@komiya_kj)氏によると、このMacBookはA14チップのアップグレード版であるA14Xチップを採用するとのことです、A14チップは、次期iPhone 12に搭載されると予想されているチップです

一般的にAppleは、チップの 「X」 バージョンをiPad用に予約しています(2018 iPad ProのA 12 X Bionicなど)、したがって、AppleがMac用に特別なチップを製造する予定であることを考慮すると、同じマーケティング名を使用することは理にかなっていると言えます

RAMに関しては、このMacBookは8GBと16GBの2つの構成が用意されると予想されています、それに加えて、Appleはこのコンピュータを256GBのベースストレージで市場に投入する予定で、512GBと1TBの構成も可能だとしています

前モデルと同様に、AppleはこのMacBookに12インチのRetinaディスプレイを採用する予定です

Komiya(@komiya_kj)氏は、このMacBookには15時間から20時間のバッテリー駆動時間が搭載されると予想しており、これは現在のMacラップトップのバッテリー駆動時間を大幅に改善することになるだろうとしています、また、このモデルにはUSB-Cポートが1つ搭載されると予想しています

このMacBookは720pのHD FaceTimeカメラを引き続き使用するとも述べています

重量に関しては、MacBookの重量は1kg以下で、驚くことに第4世代のバタフライキーボードを使用しているので、このラップトップの重量を抑えられる可能性が高いと言います

この新しいMacBookについての最も魅力的な特徴は価格で、Komiya(@komiya_kj)氏は最低でも799ドルになると予想しており、これはAppleが現在提供している他のモデルよりも大幅に安くなるだろうとしています、確かにその価格では消費者を惹きつけるのは間違いないでしょう

Komiya(@komiya_kj)氏は、発売日を記載していませが、複数の噂やリーク情報によると、Appleは今年末（10月のイベントなど）か来年のかなり早い時期に初のApple Silicon MacBookを発表するのではないかと示唆されています

(Via Apple Informed.)