Apple、COVID-19スクリーニングアプリをアップデート、症状やマスクのヒントをアップデート
Appleは3月下旬にCOVID-19ツールを発表し、iPhoneユーザーがコロナウイルスの大流行時に情報を得られるようにし、4月には個人のセルフケアに関する州レベルのガイダンスとヒントへのリンクを追加しています
Appleは米国時間5月1日、米国疾病予防管理センター (CDC) の最新のガイダンスに従って、最新の症状情報と推奨事項を記載した同アプリの新バージョンをリリースしています
CDCによると、COVID-19の徴候と考えられる新たな症状には、悪寒、悪寒に伴う震え、筋肉痛、頭痛、のどの痛み、嗅覚や味覚の喪失などがあると言います
また、マスクの作成方法、マスクを適切に着用するタイミングと方法、消毒方法など、布マスクに関するヒントもアップデートされています
アプリのアップデートと同時に、AppleはCOVID-19のWebページに新しい情報とヒントを追加しました
(Via Apple Insider.)
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