Tim Cook、今月後半のApple社員向けバーチャル会議でCOVID-19に関する質問を受ける

Tim Cook、今月後半のApple社員向けバーチャル会議でCOVID-19に関する質問を受ける

Appleの最高経営責任者 (CEO) であるTim Cook氏は、COVID-19の流行に対応して実施されている在宅勤務の取り決めについて従業員が質問できるようにするための全社的なバーチャル会議を今月後半に開催する予定です

BloombergのMark Gurman氏よると、Appleは水曜日に従業員にこの計画を通知するメモを送付したと、報じています

それには、土曜日の一日の終わりまでに質問を提出するよう求めており、また従業員に、Covid-19のパンデミックがもたらした日常生活の崩壊を通して働いた経験を共有することを促しています、会議の具体的な日程は明らかにされていません

Appleは先週、米国の小売店を5月上旬まで休業し、従業員はそれまで在宅勤務を続けると従業員に伝えています

Apple ParkやInfinite Loop、その他多くの企業オフィスや小売店があるサンタクララ郡では、5月3日まで有効なシェルター・イン・プレイス命令が発令されています


この命令により、必要のない事業はすべて営業できなくなり、従業員は自宅で仕事をすることが義務付けられていて、Appleのコーポレートオフィスは、この命令が解除されるまで営業を再開することができません

Appleは、地方自治体や公衆衛生の専門家による最新のガイダンスに照らして、柔軟な勤務体制の見直しを続けています

Appleは従業員への以前のメモで、多くの子供たちが学校に通えなくなっている中で、特に親が必要に応じてスケジュールを調整できる柔軟性を確保することに重点を置いていると述べていました

(Via MacRumors.)


LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)