平均的なアメリカの世帯は、1世帯当たり2.6個のApple製品を所有している
Apple製品の所有率
米CNBC全米経済調査(CNBC All-America Economic Survey)は、アメリカ人がアップル製品を所有していることを調査した結果を公開しています
それによると
- 米国人の64%が現在Apple製品を所有
- 平均的なアメリカの世帯は、1世帯当たり2.6個のApple製品を所有
- 最も豊かなアメリカ人は家庭当たり4.7個の製品を所有
- 最も貧しい人々は1個所有
ハート・リサーチの調査員ジェイ・キャンベル(Jay Campbell)氏は次のように述べています
他の製品、特に高い価格帯の他の製品については、世間一般と同じレベルの普及率を達成しているとは思えません
所得層、年齢、人種、性別、地域によって偏在しています
ほぼすべての人口統計グループの半分以上が少なくとも1つのApple製品を所有していると報告しています、対照的に 10万ドル以上の収入を持つアメリカ人の87%が少なくとも1つのアップル製品を所有していると報告しています
所有権は広く普及していますが、所有する製品の数には大きな違いがあります
最も豊かなアメリカ人は家庭当たり4.7個の製品を所有していますが、最も貧しい人々はただ1つです
調査の結果、スマートフォンでの時間は
- 「生産性と有用性が最も高い」と答えた人が64%
- 「非生産的」と回答したのは27%
若者、中西部の人、高校教育を受けている人は、スマートフォンに時間を浪費している可能性が最も高い
使い方については、電話、電子メール、テキスト、ソーシャルメディアが主流で、アメリカ人のほとんどはビデオを見たり、ゲームやショッピングをしたりしていると、彼らのハンドヘルドの主な用途だと報告しています
(Via CNBC.)
日本ではどうなんでしょうね?
ただ、iPod、iPhoneが発売されてApple製品が身近になった事は確かで、ニュースでも度々取り上げられるようになりましたから
私が一番最初にMacintosh II ciを購入した時は、Appleの日本での認知度は低かったです
相方さんも当時は全く興味を示さなかったのが、私の影響もあって現在はMacBookとiPad、iPhoneを使っています
では、では・・・
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